Thunderbird



Thunderbird
Thunderbird

商品カテゴリー:ブルース・カントリー
収録曲:Go to Mexico, Closer to You, Easy Rider, It Would Be So Easy, Red River Valley, Poet, I Want to Be Loved, Lost, Strike a Match, Tarot,
セールスランク:93896 位
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次々と素晴らしいアルバムを世に出して、カッサンドラ・ウィルソンは今日の最も偉大なヴォーカリストとしての地位を築き上げた。ジャズから、ブルースやポップスにまで枝葉を広げ、ノラ・ジョーンズをはじめとするクロス・ジャンルのスター達の為の道を整備した。しかしこのミシシッピ生まれの歌手が、こんなにもリラックスしていて魅力的なのは珍しい。今回のアルバムThunderbirdでは、Brother Where Art Thou?のプロデューサーである不屈の人T ボーン・バーネットとチームを組んでいる。ほとんどロス・アンジェルスでレコーディングされたアルバムだが、そのルーミーで雰囲気のあるサウンドやエクペリメンタルなタッチはもちろんだが、なんといっても、そのスタジオの中でどんどん工夫を重ねたところがうかがえるアプローチに感じてアプローーボードの(共同プロデューサーでもある)キーファス・チャンチャ、ギタリストのマーク・リボット、伝説のドラムス ジム・ケルトナーといったバーネットの革新的レギュラー陣を背景に、ウィルソンは、オフビートなGoing to Mexicoを歌う。これは、ニューオーリンズ・ワイルド・チュピチュラスによるHey Pocky A-Wayをサンプルにつくった夢みたいにファンキーな曲である。通常やる有名なポップスのカバーは避け、ジェイコブ・ディランの物悲しいCloser to Youとか、バーネットのダークなStrike a Matchに彼女のハスキーで魅力的な声を使っている。Strike a Matchは、彼女自身、タイムサインに変更を加えたり、歌詞を付け足したりして、、共作ということになっている。プログラマーでありベーシストでもあるマイク・エリゾンド(フィオナ・アップルのExtraordinary Machineのプロデューサー)やブラインド・レモン・ジェファーソンのEasy Riderの付け足された朗読で泣いてみせたギタリスト コリン・リンデンといったアーティストの創造的貢献も忘れてはならない。カウボーイのクラッシックとも言うべきRed River Valleyをリンデンとデュエットしたウィルソンだが、彼女の声の雄弁さは、彼女のえらんだどんな歌にもジャズを吹き込むことの出来る力をもっていることをあらわしている。



たいくつだ、なんて

出たしは「オッ、いいぞ」などと思っていたが、
なんだか尻すぼみ。
聴いているうちに、だんだん退屈になった。
カサンドラ・ウイルソンで退屈するなんて、
思いもしなかったんだけれども。

ポップなのが悪いわけでも、
打ち込みが悪いわけでもない。
ただ、音楽全体にゾクゾクとするスリルがない。
これまでのカサンドラには、確かにそれがあった。
ジャズであろうが、なかろうが、
そういったスリルを楽しむために音楽を聴いている。
そんな私にとって、この音楽は退屈だった、ということだ。

ロニー・プラキシコの新作「Westside Stories」に
客演したカサンドラをぜひ聴いてほしい。
スティーブ・コールマンとの絡みが
なんと艶やかで、魅力的なことか。
次作に期待しよう。




DIVAの底力

とにかくすばらしいです どんな音にも負けないどんな曲を唄おうと彼女は彼女です 歌声だけでやられます とくに#5は素晴らしいこの曲で孤高の歌声けれど全てを包み込む包容力が堪能できます 独りでしみじみ聞くもよしふたりで聞くもよし カサンドラ=難しい(ディープ)ってイメージの人にも聞いてもらいたいです 期待に答える一枚! 早くも2006年最高傑作です
いつもよりポップ・・・

いつもよりポップ・・・というのが第一印象。

ギタリストもMark Ribot以外はColin Linden, Keb Moといった
カントリー、ブルース畑の人たちが参加。
太鼓もJim Keltnerとかが叩いています。
しかしながら、メンバーが変わっても、
カサンドラはカサンドラ。

ブルーノートにおける
彼女の世界観は円熟し、
どのような素材をあつかっても、
変わらないことを本作は証明しています。

私はブルーノートのカサンドラが大好きですが、
アーティストとしては、
そろそろレーベルを移籍したほうが
いいのかもしれません。

#5,8といったギタリストとのデュオもいいですが、
Reginald Vealのベースがとてつもなくカッコいい
#2,4,10とかもお勧めです。

こんかいは・・

表現素材はとりかえつつも、手法は変わらない。'Thunderbird'は、古来アメリカ人が崇拝した生き物を意味するものなのか、もしくは表層が変わっても本質は変わらないものの比喩でしょうか。いずれにせよ、確固として変わらぬ彼女の声、私はそこに、飽くなき「現在」という地点への彼女の強いこだわり、意志を感じます。
サウンド自体は、今回の素材には打ち込みの音やスライドギターなど、一見相容れぬようなものなのですが、彼女の声を中心軸にこれらがうまく溶け合っていると思います。しばらく聴いているとじっくりしみこんでくるかんじです。

打ち込みサウンドばっかりじゃありません。

カサンドラ・ウィルソンの新作です。#1を聴く限りでは「T-ボーン・バネットなのに打ち込みかよ!」と思ってしまうのですが、ご安心を。#2からはアコースティックな本来のブルージーな曲が聴けます。さすが、T-ボーン・バネット!個人的な好みで言えば、やはりこの人はアコースティックなブルースがよく似合います。夜のしじまが降りる頃、聴くと最高でしょうね。(でもやっぱり「ニュー・ムーン・ドーター」が最高だったなぁ。)
今回は確かに打ち込みっぽい曲もあるのですが、バックがエレキギターのみの#5や#8なんか、ほんとに暖かい気持ちにさせてくれます☆全曲中、私は#2、#3、#10が特に気に入りました。
この人はジャズかポップス(ブルース)か判断が分かれるところですが、やはりジャズなのではないか!と思いますね。



Blue Note Records
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ブルー

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